低温と大雪の要因について気象庁から発表がありました

昨年の12月以降、全国的に気温が下がり、大雪となって地域もありましたが、この要因の一つがラニーニャ現象の影響だと気象庁より報道発表がありました。このラニーニャ現象により、インドネシア付近の偏西風が蛇行し、日本付近に寒気が流れ込みやすくなったとのことです。
1月から2月にかけて、寒気のピークになり福井県を初め日本海側の地域で、記録的な大雪となったり、交通や物流への影響、けが人だけではなく死者まででるまでに至りました。
今後も2月末にかけて、北日本を中心に寒気が流れ込み、降雪量が多くなる見込みです。引き続き最新の情報に留意してください。
【引用】気象庁:平成 29 年 12 月以降の低温と大雪の要因について

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