住家被害認定研修を受講しました。

協会からのお知らせ

2018年11月27日神奈川県主催 住家被害認定研修 を当協会理事長をはじめ、数名が受講してまいりました。

住家被害認定調査 とは、り災証明書の発行に伴う調査です。

・地震や風水害等の自然災害により被害のあった住宅について、内閣府の定める「災害の被害認定基準」等に基づき、全壊、半壊等の「被害の程度」を認定する調査です。
・被害認定の実施主体は、被災した市区町村になります。
・実際の調査は、被害認定の調査・判定方法について研修を受けた市区町村の職員等が行います。

【参考:災害に係る住家の被害認定について|内閣府防災情報のページ

現在は行政・自治体職員の方々、一部の士業の方々のみが受講対象となっています。当協会は独自で協会員のみなさまに研修を開講できるよう準備中です。準備が整いましたらHP、メルマガ、プレスリリースにてご連絡しますので今しばらくお待ちください。

り災証明書、住家被害認定について参考記事
熊本地震「被害認定士」登録徹底へ 迅速な職員派遣目標|毎日新聞
罹災証明書とそれを発行する基準になる住家被害認定調査について|Bousai Tech

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