「放射線のホント」知るという復興支援[復興庁]

本日は、復興庁より発行されている「放射線のホント」という冊子について紹介いたします。
東日本大震災より7年。大規模な被害にあった地域の復興が除々に進んでいる中、今なお新たな震災に関する被害が発生しています、それは偏見・差別など風評被害です。
「福島から避難してきた人間から放射能がうつる」という何の根拠ないことでいじめにあう子ども、「原発にの近くに住んでいたから将来赤ちゃんが産めない」と悩んでいる女の子、「福祉の食べ物は放射能で汚染されている」という誤解に苦しむ農家など、このような人を苦しめているのは放射能ではなく知識不足からくる思い込みや誤解です。
この冊子では、実際に被災地へ復興支援に行けなくとも「知る」ということで支援できる方法が記載されています。ご興味のある方は、復興庁のWEBサイトで閲覧可能ですのでご覧なってみてください。
風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略 ポータルサイト|復興庁

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