熱中症の予防情報

関東のお盆は雨が多くジメッと暑い日が多かったですが、楽しいお休み、またはゆっくりとしたお休みを過ごせましたでしょうか? 夏の暑さで気になるものといえば、やはり熱中症です。熱中症が起こる条件は、環境・行動・身体によるものだと考えられています。風がなく高い気温と湿度(環境)、激しい運動や労働(行動)、幼児・高齢者・体調不良(身体)などの要因が重なって、熱中症を引き起こす可能性があります。熱中症の症状は、めまい・失神・大量の発汗・嘔吐などで、症状がひどい場合は死亡する可能性があるとても危険な症状です。
 熱中症にならないように対策が必要です。まずは情報が必要です。こちらの環境省の「熱中症予防情報サイト」で、その日の気温や湿度などを元に「暑さ指数」でその日の、熱中症の危険度がひと目でわかります。その他にも、気象庁やニュースサイトの天気予報などでも熱中症についての情報を取得可能です。
 その他には、スマートフォン用アプリの「YAHOO!防災速報」でも熱中症の危険がある場合は、プッシュ通信でお知らせしてくれますし、地域によっては自治体の防災無線でも警告してくれます。その他に、体調が悪い場合は外出を控えることも必要だと思います。高齢者や幼児の場合は、室内でも熱中症になる可能性もありますので、場所や状況を選ばず夏の間は常に、室温や水分接収に留意しましょう。また、室内で飼育しているペットにも注意しましょう。
↓熱中症予防情報サイト(環境省)

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