いつ発生してもおかしくない状態と言われている「東海地震」を予測するため、東海地域の地震活動や近く変動などの状況を気象庁で監視しています。また、定期的に判定会を開催し、調査結果を発表しています。
前回平成29年5月29日開催の判定会では、愛知県と長野県のプレート境界付近を震源とする深部低周波地震を観測していますが、東海地震に直ちに結びつく変化は観測していない、ということでした。調査結果の詳細は下記リンクから。
↓調査結果及び添付資料(気象庁)
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/gaikyo/hantei20170626/mate01.pdf
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