雪による家屋の被害

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積雪が家屋に及ぼす自然災害について、まとめました。

・積雪による被害
一般的に瓦は豪雪地帯に向かないため、豪雪地帯ではほとんど使われません。
ですが、稀に瓦を使った家屋も存在ひs、その場合は大雪による想定外の積雪により、
その雪の重みによって瓦が割れるという被害が生じることがあります。

・凍結による被害
凍結による被害として代表的なものは、『凍て割れ』と呼ばれるものです。

瓦は通常、表面に釉久留里を塗ることで水などからの被害を受けないようにしています。
そのため釉薬瓦と表現されますが、凍て割れはこの釉薬が塗られていない部分から
瓦が水分を吸い込み起こると言われています。

寒暖差の激しい地域では、室内の温度を上げる家庭が多いため、室内と外との温度差が開き、この温度差より結露が生じます。
その結果、釉薬の塗られていない部分に結露した水が吸い込まれていき、気温の低下によりその吸い込まれた水が氷へと凝固します。
一方、晴れた日には氷が水へと融解します。このように瓦に吸い込まれた水が状態変化を繰り返すことで生じる被害が凍て割れです。

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