北九州市危機管理課と意見交換会を実施しました。

いつも当協会の活動へのご指導・ご協力誠にありがとうございます。

この度、2024年7月12日(金)に福岡県北九州市役所危機管理課、防災専門官の中島典章様と意見交換会を実施させていただきました。
中島様は、自然災害調査士ならびに住家被害認定士を取得された当協会の会員様で、能登半島地震で被災した石川県輪島市に住家被害認定業務の支援に3度に渡って赴いておられます。

その際にご経験された様々な知見をご披露いただき、非常に多くの教訓を得ることができました。
今回得られた教訓を、今後の協会活動に余すところなく活用して被災された方々の苦痛を取り除くことに注力して参りたいと考えております。

また、写真は当協会で作成致しました「損傷程度確認カード」を代表理事の内山秀二より寄贈させていただいた様子です。
今後はこちらのカードを現地での調査に活用できればと考えております。

このような機会を設けていただいた中島様に厚く御礼申し上げますとともに、今後も理事一同より一層邁進して参る所存です。

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