2020 年 6 ⽉ 1 ⽇
⼀般社団法⼈ 全国⾃然災害家屋調査協会
2020年6⽉20⽇より、 ⾃然災害調査⼠ 受験料および登録料等改定のお知らせ
⼀般社団法⼈ 全国⾃然災害家屋調査協会(代表理事︓緑川佳晴、所在地︓神奈川県横浜市)は2020年6⽉ 20⽇より、⾃然災害調査⼠受験料および登録料等を、以下の通り改定させていただきます。
【料⾦改定の背景】
⾃然災害調査⼠の業務には、昨今、多発・多様化する⾃然災害に対して、これまでの「被害を受けた後に被害状況を判断をする」という位置づけから、新たに「事前に建物の状況を把握する」という要素が加わります。
もしもの時に備える知識として受験者が増加し、建設・不動産業以外の⽅々からの受験も増加傾向にございます。
そのため、建物についての基礎知識も盛り込んだ内容にテキストと試験問題を⼀新致します。
また、多発する⾃然災害、その被害に対して、国・都道府県・市区町村単位での⽀援策も多岐に渡り公表されています。
協会員の皆様がひとつでも多くの⽀援策を検索できるように、検索システムの強化に伴い関連費⽤等が増加しているのが現状です。
こうした実施運営に関わる費⽤が割⾼になっている中、これまでは料⾦を据え置いてまいりましたが、いよいよ価格に反映する必要性に迫られ、このたび、近年の受験者動向を勘案した上で、料⾦を改定させていただくことと致しました。
引き続き、盤⽯なる実施運営を構築し、受験者の皆様にご満⾜いただけるサービス提供を⽬指してまいります。
なにとぞ本旨をご理解いただき、⾃然災害調査⼠も今後の新たな資格と併せまして、引き続きのご⽀援を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
コメント
資格の有効期限は取得から3年間との事ですが、更新の方法、金額はどのようになりますか?